シナジーCSV事業
(本業と社会貢献の相乗効果的両立)
Q01

どうして印刷会社がシナジーCSV事業をやっているのですか?

弘久社
人と人、企業と人のコミュニケーションツールを創り出す印刷技術が、利潤追求だけでなく、社会貢献にも役立つと考えたのです。 私たちの得意分野の一つは、柔軟な思考で、最適なコミュニケーションツールを生み出すこと。シナジーCSV事業に取り組むのは、お客様とその先様、そして私たちの三者が共に勝利する「WIN- WIN - WIN」の考え方が、弊社の事業コンセプトの基盤であり、使命と考えているからです。すでにいくつかのプロジェクトが始動しています。
Q02

そもそも、シナジーCSV事業ってなんですか?

弘久社
企業が持つ経営資源を有効活用して、企業の本業とその企業に相応しい社会課題の解決を相乗効果的に両立するビジネスです。 かいつまんで話すと、全国津々浦々で愛されている郵便局で新しく始める見守りサービス等の告知と共に、思いやりのある社会を取り戻す効果のある小絵本を配ることもシナジーCSV事業の一つです。
Q03

弘久社はどんなシナジーCSV事業に取り組んでいるのですか?

弘久社
全国から集めた「心温まる小さな愛の実話」を使って、 クライアント企業の経営課題である次のいくつか、またはすべてを同時に解決しようと言うものです。
- 他社との差別化を図りたい。
- 新しいセールススタイル(新しい訪問スタイル)を確立したい。
- セールススタッフのモラルアップを図りたい。
- 営業経験の多少に関わらず、大切な話ができる人間関係を早期に構築したい。
- 契約までのセールススピードを大幅に短縮したい。
- 強力なセールスツールに誘引する安価なフック型ツールを開発したい。
- 売上を拡大したい。
- 全国のお客様に日常の営業活動を通じてできる小さな社会貢献を実施したい。
- ビジネスを通じて日本人に希望の輪を広げたい。 など……
日本フィランソロピー協会が運営する音読サービス「声の花束」にて「とっておきのワンシーン」の音読もお聴き頂けます。
【2】「SDGsに適応したCSV支援」事業
業種、業態は問いません。 CSRに真摯に取り組んでおられる企業、または上場企業のように社会的影響力の大きな企業の皆さんとお会いし、その企業の増力化と共にその企業が目指す方向性に合致した社会貢献とを両立するためのご支援をさせて頂いております。
Q04

社会貢献を積極的に行いたいが、どこに対し、どのような支援をしたらよいかわからない。相談に乗ってもらえますか?

弘久社
公益社団法人日本フィランソロピー協会との橋渡しを通じて、ビジネスと両立できる社会貢献を支援いたします。 私たちは公益社団法人日本フィランソロピー協会の「フィランソロピー バンク」という制度を推薦しています。 この制度は、企業が行う確かな社会貢献先を推薦し、 支援方法についてアドバイスをするとともに、 使われた資金の使途を含んだ事業報告書までつくってくれる制度です。 「子ども」や「障害者」など、 クライアント企業が支援したいカテゴリーを選ぶところから相談にのってくれ、 原則1年単位で支援事業を継続して行うための様々なアドバイスをしていただけます。しかし、協会ではビジネスについての協力はできません。 そこで、私たちの出番があるのです。 クライアント企業の増力化とその企業に相応しい社会貢献の両立を図るための事業開発が、私たちの使命と考えています。
Q05

小さな社会貢献として、会社のショールームを活かしたミニイベントを企画してもらえますか?

弘久社
2011.09.19
音響機器メーカーのティアック(株)主催で行われた補助犬普及イベント「TAMA ONE FESTIVAL ~しっぽのあるパートナーたち~」にご一緒いたしました。